ミンコタアイパイロット、ミンコタ部品販売の専門店EASTLAND MARINE Ltd.,Co.
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モーター本体とクイックリリースマウントRTA-17の取り付け

このページは、RTA-17取付時の参考資料(付加情報)です。具体的な取付方法や、仕様詳細は、以下リンクをご参照下さい。
トローリングモーターの艤装取付
クイックリリースマウントのサイズ(RTA-17、RTA-54)
ミンコタモーター本体のベースフレームは、取付穴が2ポジション分開いています。
 
クイックリリースマウントには、モーター本体付属のスクリューとは異なる6本のスクリューとナイロンナット、ステンレスリングが付属します。

モーター本体のベースフレーム(写真は次項目参照)には、船体やクイックリリースマウントへの取り付け用の穴が、近年型のPOWER DRIVEの場合、2ポジション分開いております(TERROVA、ULTERRAは1ポジション)。従って、お客様側でモーター本体やクイックリリースマウントへの穴開けは必要有りません。

固定するには6本のスクリューを使用しますが、POWER DRIVEは2ポジション分の穴が有るので、合計12個の穴が開いております。

また、推奨は出来ませんが、POWER DRIVEにRTA-17を使用する場合、前後逆取付けにより、船縁ギリギリに取り付けにくい造作を持った船体へのオフセットを稼ぐ事が可能です。この場合、6本留めすると、シャフトがプレートに接触し、ロワユニットを降ろせない位置になる為、スクリュー4本留めとなり、強度は低下します。

 
いずれのば場合も、樹脂プレートは、プレート底面大部分が船体の平らな面に密着している必要が有ります。スクリュー4本のみ、6本のみでフレームが宙に浮いた様な取り付けでは強度的に不足します。必ず「面取付」して下さい。

◆モーター本体のベースフレームの穴
 
TERROVA、ULTERRAの本体ベースフレームの取り付け穴は、着脱プレートRTA-17、RTA-54に対応した6箇所となっております。特に穴開けなどせずに着脱プレートを取付ける事が可能です。

POWER DRIVEの場合、白色の位置(A)と黄色の位置(B)の2セット(1セット両側で6穴、2セットで計12穴)ずつ開いております。船体の形状に応じて、いずれか1セットの穴を選択可能です。

*パワードライブは、AB2箇所を選択可能です。

以下(1)〜(4)の図には、オス側/船体側プレートのスクリュー位置を青●で示しておりますので、船縁からの距離感を参考にして下さい。

◆PWER DRIVEの着脱プレート取付けバリエーション(1)〜(4)


1)プレート正方向×位置A(6本留め)
位置Aは、ロワユニットの舷からの「はみ出しが少ない」取付位置です。取付強度的には最も強くなります。

メス側/モーター側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 16mm
オス側/船体側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 61mm

2)プレート正方向×位置B(6本留め)
位置Bは、ロワユニットの舷からの「はみ出しが多い」取付位置です。取付強度的には最も強くなります。

メス側/モーター側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 16mm
オス側/船体側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 61mm

3)プレート逆方向×位置A(4本留め)
この取付方法は、メス側/モーター側プレートの位置は、前掲(2)と殆ど変わりませんが、オス側/船体側プレートから船縁迄の距離が165mmと一挙に長くなります。

但し、取り付けスクリューは4本留めとなる為、強度的には落ちます。必ず、プレート全面が先端のバウデッキと密着する様な場所に取り付けて、面取付による強度を稼ぐ必要が有ります。

メス側/モーター側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 57mm
オス側/船体側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 165mm

 
4)プレート逆方向×位置B(4本留め)
この取付方法は、オス側/船体側プレート迄の距離が200mmと最も大きく取る事が可能となりますが、強度的には最も低くなります。必ず、プレート全面が先端のバウデッキと密着する様な場所に取り付けて、面取付による強度を稼ぐ必要が有ります。

メス側/モーター側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 92mm
オス側/船体側プレート先端〜切り欠き迄の距離 : 200mm

◆備考
ベースフレームに対し、プレートの位置は以下となります。


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