ミンコタアイパイロット、ミンコタ部品販売の専門店EASTLAND MARINE Ltd.,Co.
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ミンコタモーターが届いたら

お客様へモーターが届いた際は、ドライブシャフトやステアリングは固定されております。下記を必ず実施してから使用して下さい。

【重要注意事項】

  • 2017年以降のモデルは全て安全機構が装備されており、モーターを降ろした状態(Deploy)でないと、操作出来ません。
  • 当店販売のモーター本体には、当店オリジナルアノードが付属します。(メーカー供給は2019年で終了)
  • 陸上での無負荷動作テストはしないで下さい。故障の原因となります。
  • ディープサイクル用バッテリー充電器(AC100V)で充電しながら動作テストをする事は出来ません。

【備考】

  • 当店にて本体お買い上げの場合、出荷前に配線防水不具合、動作不良等、全て点検、修復済です。お受け取り時にお客様で分解、点検等は不要です。
  • リモートを分解してコーキング等は絶対に行わないで下さい。
  • 必須ではありませんが、ヘッドロワカバーの隙間のみテープ又はコーキング等で塞いで水の打ち込みを防止して下さい。(記事はコチラ
 




1.内容物の確認

・モーター本体・リモート
・プロップ
・ヘディングセンサー(ULTERRA/TERROVA標準装備、POWER DRIVEオプション)


2.本体同梱ビニール袋内容物

・テスト済BLUETOOTHリモコン
・船体取付用金具(ロングスクリュー、ナイロンナット、ステレンスワッシャー、ソフトスペーサー)
・リモコン用ストラップ一式

 

3.ドライブシャフト保護部品類の取り外し

当店でお買い上げ頂いたモーター本体の箱を開梱して頂くと、ドライブシャフトに以下A〜Eのパーツが固定されております。

一度全て取り外しして下さい。

A.ピンドライブ
B.輸送用ドライブシャフト保護スペーサー
C.ステンレスワッシャー
D.スチール赤ワッシャー(輸送用スペーサー)
E.オリジナルアノード(防蝕亜鉛)

モーターをフィールドで使用する場合は、

A+C+Eプロップを取り付けます。

故障修理等で輸送する場合に備え、
BとDは、廃棄せず保管しておいて下さい。

4.プロップの取り付け

ピンドライブの取り付け

ピンドライブをドライブシャフトの穴に挿し込みます。この時、ピンドライブが水平になる様に、手でシャフトを調整します。
マリングリスの塗布

ピンドライブは、海水で固着して抜けなくなる恐れがある為、必ずマリングリスを塗布して下さい。
プロップの取り付け

プロップを取付ます。この時、2つのフィンの先端を結んだ線が水平になる様にすると、ピンドライブの溝とピンドライブがはまり易くなります。
ステンレスワッシャーの取り付け

ドライブシャフトにステンレスワッシャーを取り付けします。

グリスは絶対に塗布しないで下さい!
アノードの取り付け

オルジナルアノードは、締め込み用の穴が見える側が表側になる様に取り付けます。この2つの穴は、マキタ製サンダー用の工具が合致します。

手で軽く回した後、ペンチ、プライヤーなどを少し拡げてアノードの穴に差し込んで軽く締めつけます。

プロップは、1方向にしか回転しない為、強く締めこむ必要は有りません。

グリスは絶対に塗布しないで下さい!
アノードは、マキタ電動ツール用工具が使用可能です。
マキタ製品をお使いで無い場合は、穴にペンチなどを挿し込んで使用する事が可能です。

アイパイロット搭載機種は、一定方向にしかプロップが回転しない為、強い力でプロップを外す方向に力は働きません。ボートが後退している時などプロップが水を掴んで逆回転した際に緩んで落ちない程度にアノードを締め込んで下さい。手首から先の力のみを使用して目一杯締め込む程度で問題有りません。(腕全体や体重を掛けるなどのトルクは不要です)



プロップは定期的に外して、ドライブシャフトを点検して下さい。巻きつけた記憶等が無くても、港内や、ポイントにて、他船から流れて来たPEライン等が沢山絡んでおり、シールドを痛めてロワユニットへ浸水する事が有ります。組み立てる際は、再度ピンドライブにグリスを塗布して下さい。

5.デプスカラーの調整

出荷時は、輸送中のロック解除防止の為、デプスカラーが最も低い位置に設定してあります。
フィールドで御使用の際は、スクリューハンドルを回して緩め、Deployした際にロワユニットが適切な深さになる様に設定して下さい。



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