ミンコタアイパイロット、ミンコタ部品販売の専門店EASTLAND MARINE Ltd.,Co.
ログイン
はじめてのお客様へ 新規会員登録はこちら
カートの中身を見る

» カートの中身を見る

メールによるお問合せ 電話によるお問合せ 展開図から部品検索 EASTLAND MARINE別館 ミンコタ機種の選び方 TERROVAとPOWER DRIVEの違い アイパイロット取扱説明書 For A Long Life Use 修理メンテナンス EASTLAND MARINEレビュー 情報はSNSで発信 Instagramをフォロー facebookページをフォロー Twitterページをフォロー YouTubeをフォロー
2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
出荷/来客/電話対応の対外的営業カレンダーとなります。修理メンテ、WEB管理目的でこれ以外も出勤しておりますので、休業日の御来店希望は御相談下さい。
保証内容・免責事項
会社概要・店舗概要
領収書の発行に関して
配送料金
メルマガ登録・解除はこちら

 

アイパイロットユニットとヘディングセンサーの役割
 
このページでは、アイパイロットとヘディングセンサーの役割について解説します。
 

1.アイパイロットユニットの役割



〔役割1〕全動作を制御するインターフェース的役割


アイパイロットユニット搭載機種は、下記操作を全て付属のBTリモコンで行います。

・プロップを回す(進む)
・ロワユニットの向きを左右に回転させる(曲がる)
・スポットロックの制御(定点維持制御)
・オートパイロットの制御(一定方向微速ライントレース)
・iTrackの制御(航行軌跡再トレース)
・クルーズントロールの制御(対地一定速度航行速度制御)
・その他、前掲各機能に関わる全初期設定、全カスマイズ設定

詳しくは、EASTLAND MARINE別館のアイパイロットリモコン操作説明書をご覧下さい。

 

〔役割2〕GPS受信による自船位置認識
 

地球上のどこにアイパイロットユニットが位置しているかを点で認識します。

アイパイロットユニットは、方位(線)は一切認識出来ません。あくまでも地点座標(点)のみを認識する機器です。AAP機能を使用する際も、実は方位は認識しておりません。HDSS無しAAPの場合、徐々に方角が狂うのはこの事に起因しております。

 

2.ヘディングセンサーの役割



 〔役割〕方位(線)を認識し、IPユニットへ方位情報を常時送信
 
ボートのキールラインが向いている方向をIPユニットへ常時送信します。その為には、ヘディングセンサー中央にある方位マークと船体のキールラインが平行になる様に設置されている必要が有ります。

ヘディングセンサーは、位置座標は認識出来ません。
 

3.アイパイロットユニット+ヘディングセンサー




アイパイロットユニットにヘディングセンサーを追加する事で、下記機能が追加されます。詳しくは別ページで説明します。

◆スポットロック使用時は、キールラインに対し相対的に前・後・右・左方向へ約1.5mの移動が行えるジョグ機能。

◆オートロット使用時は、超正確なライントレースが可能となります。

詳しくは、【ヘディングセンサー有無による動作の違い】をご覧下さい。


 

以上です。アイパイロットユニットにはNon-BTの旧型時代からAPがついてましたので、方位が認識出来ないのは意外ではありませんでしたか?!

関連記事
ヘディングセンサー有無による動作の違い
誤解の多いヘディングセンサー




ミンコタに関する情報をSNS配信しております。
Instagramオフィシャルアカウント
facebookオフィシャルアカウント
Twitterオフィシャルアカウント
YouTubeオフィシャルアカウント


〔 EASTLAND MARINE別館トップへ戻る 〕