ミンコタアイパイロット、ミンコタ部品販売の専門店EASTLAND MARINE Ltd.,Co.
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本体送付時の梱包方法(元箱有りの場合)

全モデルとも、新品元箱を使用する場合、着脱プレートの種類に関わらず外してから梱包して下さい。

元箱が無い場合は、エアパッキン(プチプチ)を使用した梱包方法をご参照下さい。

1.ULTERRA/TERROVAの場合

ULTERRA、TERROVAは、元箱さえ有れば、簡単に梱包、送付が可能です。

◆ULTERRA/TERROVAの注意事項

この2機種は、4.00モーター(80ポンド/24V)、4.50モーター(112ポンド/36V)というモーターが使われており、立てて置いた場合、フィンが全て重量と衝撃を受けてしまい、フィンと一体構造となっているハウジングリア(ブラシエンドハウジング)が回転し、Oリング切れ/ズレにより、ハウジング内へ浸水する恐れが有ります。

ドライブシャフトとフィンの双方を厳重に保護してから輸送する必要が有ります。これを防ぐ為にも、梱包箱とその構成物を保管する事はとても重要です。

新品時元箱は、フィンを地面から浮かせてハウジングで重量を支える為、非常に有効です。

◆ULTERRA/TERROVAの梱包方法

ULTERRA、TERROVAは、至って簡単なので、梱包方法の写真説明は割愛します。

梱包箱の構成物は以下となります。
1)ダンボール外箱
2)ダンボール胴部補強用内箱(天面、底面無しの4面角筒型)
3)ヘッドユニット部発泡スチロール(表+裏=2pcs)
4)ロワユニット部発泡スチロール(表+裏=2pcs)
5)ドライブシャフト保護筒(厚紙製)→欠損の場合ダンボールで代替え可
*これらとは別に、ドライブシャフト保護キャップ(又は保護養生)は必ず必要となります。
*(1)〜(4)は必須。1つでも欠損している場合、修理メンテ基本料金割引不可。

2.POWER DRIVEの場合

Powe Drive 55/70LBSの新品時梱包箱(元箱)は、組立手順が若干わかりにく、せっかく元箱を保存しているのに、当店への送付時はグチャグチャになって送られて来る事が殆どです。(貴重な箱を壊してしまって輸送されている場合も有ります)

以下、Power Driveの元箱への梱包方法を写真主体で説明します。
 

◆プチプチ梱包の場合(新品梱包箱が無い場合)
 

梱包する前に、ドライブシャフトを保護します。必ず保護して下さい。

ドライブシャフトとは、写真の黄色枠です。動力の要となる重要な部分であり、目視でわからない位曲がっただけでロワユニット浸水を引き起こします。必ず輸送中の万一の衝撃をハウジング側へ逃がせる様な保護をして下さい。
 


保護キャップを保存している場合は、以下の順番でキャップと金具を装着して下さい。
1)ピンドライブ(これが無いとキャップが外せなくなる可能性が有ります)
2)保護キャップ
3)ステンレスリング
4)赤色鉄製リング(代用リングでも可)
5)アノード又はナット


保護キャップが無い場合は、ダンボールを幅7〜8cm、長さ30cm程に切り、中心部にドライブシャフトをギリギリ差し込める位の余裕を作って重ね巻きし、養生テープ等で留めます。輸送中に外れない様、ハウジングに留める場合、ガムテープは使用せず、養生テープをご使用下さい。

◆新品梱包箱を利用する場合

1.メインケースの穴にロワユニットを合わせてモーター本体を置きます。
ロワユニットは、右向き(シャフトとコイルコードがクロスしない側)でSTOWして下さい。
 
2.ボトムガードを組付けます。
メインケースとボトムガードの切り欠きが合致する方向に組み立てます。

3.ロワケースプロテクタをはめ込みます。

4.ドライブシャフト保護フィンを2個ともはめ込みます。
保護キャップが無く、ダンボールで代用する場合、少し広げる様にして嵌めます。大きさが合わない場合は、保護段ボールの重ね巻き数を減らして下さい。

5.ロワユニット保護部分が完成です。

6.箱入れ
シャフト延長改造済の場合、ヘッドユニットが固定されない為、ヘッド部のみエアパッキン(プチプチ)等で簡単に保護してから蓋を閉めて下さい。
 


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